本気になること、それは基礎を確実に学ぶこと
充実したカリキュラムで調理の理論と技術をマスター。
着実な積み重ねが、今後の成長の大きな原動力になります。
21世紀の『食』を創る、クッキングのプロフェッショナルを養成。
『食育』の殿堂であるプライドを堅持しています。
本校は静岡県で最初に厚生大臣(当時)の指定を受けた調理師養成校で、長い伝統を誇りとしております。
調理の知識や理論はもとより、実際の調理技術の修得 を重点におき、調理実習では日本料理・西洋料理・中華料理などの基礎の徹底修得を目標に、応用技術への発展を目指し、同時にプロ調理師としての人格 育成、勤勉な人材の養成に努力しており、その成果は毎年調理の職場において高い評価と信頼を得ております。
静岡県で最初に厚生大臣指定を受けた調理師養成施設
本校は静岡県で最初に厚生大臣指定を受けた調理師養成施設で、長い歴史と伝統はその誇りです。
卒業することで国家試験を受けずに調理師免許を取得
厚生労働大臣指定の調理師養成施設ですので、卒業と同時に調理師免許を取得できます。
1年間で日本料理・西洋料理・中華料理の基礎を体得
包丁の持ち方、各食材の下ごしらえなどからの基礎を修得し、1年で数多くの調理実習を履修します。巣立った卒業生の多くが第一線の現場で活躍しています。
取得可能な資格・特典
中身の濃い実習授業で、実戦型調理師を育成 調理師の知識や理論とともに、実際の調理技術の習得。
特別講師として(過去実績)
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帝国ホテル顧問・・・村上信夫
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中国料理・・・宮川光久/上村正昭
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製菓・・・平井弘信
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日本料理・・・榊原多聞
食生活と健康 |
健康の保持・増進に寄与する食生活の重要性を認識し、我が国の健康の現状とともに、調理師法、健康増進法及び食育基本法などの健康づくりや食生活の向上に関する法規や関連する対策及び活動について理解することを通して、調理師が果たすべき役割を学びます。 |
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食品と栄養の特性 |
食品の成分や特徴、食品の加工や貯蔵の方法、生産や流通の仕組みとともに、エネルギーや栄養素の体内での働きに関する知識を習得します。また食品、栄養と健康の関わりを理解し、健康の保持・増進を担う調理師としての自覚を養います。 |
食品の安全と衛生 |
食品の安全の重要性を認識し、飲食による危害の原因とその予防法に関する知識や技術を習得するとともに、食品衛生に関する法規及び対策の目的や内容を理解し、食品衛生の管理を担う調理師として自覚を養います。 |
調理理論と食文化概論 |
調理の原理について、栄養面、安全面、嗜好面(おいしさ)等から、科学的に理解するとともに、調理に使う食材の特徴、調理の基本操作、調理の目的や規模に応じた調理器具・設備等に関する知識を習得します。 食文化の成り立ち、日本と世界の食文化及びその料理の特性を理解し、食文化の継承を担う調理師としての自覚を養います。 |
調理実習 |
調理師としての基本的な態度を身につけ、調理師の業務について、調理技術の習熟度による業務内容の分担や役割を学びます。 調理機器・器具の取扱い、食材の扱いの下処理、調理操作、調味、盛りつけ等の調理過程全体の基本技術を学ぶとともに、各種料理の特性を調理を通して学習します。 |
総合調理実習 |
調理師の業務全体を理解するために、衛生管理、献立・調理、食事環境、接客等を総合的に学びます。 集団調理の基本技術を学ぶとともに、食品、栄養と健康の関わりについて、調理を通して食事に調整する意義を学びます。 |
実りある1年間を過ごすために、本校では通常授業の他に多彩なイベントを実施しています。
クラスメイトと親交を深めながら、キャンパスライフをエンジョイしてください。
4月 |
入学式 /オリエンテーション/オープンキャンパス |
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5月 |
プロによる技術指導(通年)/オープンキャンパス |
6月 |
オープンキャンパス |
7月 |
オープンキャンパス |
8月 |
オープンキャンパス |
9月 |
日本料理試食会/オープンキャンパス |
10月 |
後期開始/オープンキャンパス/地域イベント活動参加 |
11月 |
テーブルマナー/日本料理試食会/ |
12月 |
クリスマス実習/オープンキャンパス |
1月 |
修学旅行 |
2月 |
卒業作品展示会/オープンキャンパス |
3月 |
卒業式/オープンキャンパス |